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スイッチが故障する原因と交換工事の際のスイッチの選び方

2023.07.21

スイッチを押しても照明がつかない場合やスイッチを押すと陥没してもとに戻らない場合、スイッチが故障している可能性があり、交換の電気工事が必要です。

この記事ではスイッチの故障の原因やスイッチ交換の電気工事について解説します。

 

スイッチが故障する原因

スイッチを押しても照明がつかない原因はさまざまです。

電気の問題の場合もありますが、スイッチ自体が故障しているケースが多くあります。

スイッチの故障の原因には次のようなものがあります。

 

バネの劣化

スイッチは内部に板バネがついており、このバネにより回路の遮断と接続を行っています。

毎日スイッチを使っているとバネが劣化して反発力がなくなったり折れてしまったりします。

 

スイッチ操作部の劣化

電気スイッチの表面の操作部の爪が劣化したり、折れてしまっていることがあります。

特に最近よく使われているワイド型のスイッチは、激しくスイッチを操作すると爪が折れることがあります。

 

スイッチの選び方

スイッチには最も基本的な片切りスイッチや、2か所から1つの照明をオン・オフできる3路スイッチなどの種類があります。
さらにオフのときはスイッチ面のランプが点灯するほたるスイッチや、センサー付きスイッチなどがあります。

 

スイッチは機能だけでなく、デザイン性に優れたスイッチも多く販売されています。

スイッチを選ぶ際には部屋の用途に合わせて選ぶようにしましょう。

 

広い部屋で2か所から照明を操作したい、暗い廊下の足下を照らしたいなどの要望に合わせて選ぶと照明を便利に使えます。

 

また、来客用の部屋や店内など、人の目が気になる部屋はおしゃれなスイッチに、事務室や作業場などは通常のスイッチにするなど使い分けるのがおすすめです。

スイッチ選びの際は電気工事士に相談し、提案してもらうとスイッチで照明の利便性がアップします。

 

スイッチの交換工事は電気工事士が行う

電気スイッチの交換は電気工事士の資格が必要です。

専門的な知識がない無資格の人が工事を行うと漏電や火災のおそれがあり危険です。

 

電気工事士の資格がない人が作業した場合、罰則の対象となります。

スイッチ交換は簡単なように感じるかもしれませんが、配線に関わる工事ですので、電気工事士に依頼するようにしましょう。

 

スイッチの調子が悪い場合は電気工事業者に相談

スイッチは使い続けていると劣化して故障する場合があります。

スイッチやコンセントは電気配線が関わる工事のため、電気工事士の資格がないと作業ができません。

 

調子が悪い場合は自分で対応せず、電気工事業者に相談し対応してもらいましょう。

 

広島県のご家庭や企業・施設の、電気設備なら有限会社テイケイ電気にお任せ下さい。


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