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安全対策を万全に!電気工事をおこなう際の安全対策用品について

2021.12.10

 

今の世の中、電気が無ければ何もできなくなっています。

電気設備の工事を請け負う電気工事士の資格、取得しておいて損することは無いはずです。

ただし、電気は危険も伴うシロモノです。

単に知識を持っているだけでは駄目、

電気工事をトラブルなく進めるためにも安全対策を万全に常に緊張感を持ってやりましょう。

高電圧が流れる電線の近くでの電気工事の作業、感電のリスクは高いのです。

 

 

電気工事をおこなう際の安全対策用品

電気工事をおこなう際の安全対策用品として、

ヘルメットと安全靴・安全帯は欠かすことの無いようにしてください。

三種の神器と呼ばれるこれら、

もしも忘れて現場に行ったらその現場に立ち入ることさえ許されないはずです。

上からモノが落ちてくるといったことは少ないであろう電気工事の現場、

電気工事士が使うヘルメットは電気工事専用のものです。

落下物から身を守るだけでなく感電防止を目的として他の規格で作られているのです。

安全靴は一般作業をするためのもの、上履きと2種類は用意しておいた方が良いでしょう。

電気工事をする際に静電気がキケンな存在となることも、

静電防止処理が施されたタイプの安全靴もちゃんとあるのです。

なんとなく見た目が同じなら良いというものではなし、

安全対策のためにはきちんと専用の道具を身に付けておくことです。

目に見えない相手ですからと油断大敵です。

2種類持っていてどちらがどちらか分からなくなる、なんてことはありません。

ちゃんと専用の表示がなされてあります。

現場によって、2種類とも持っていくか

片方のみにするか見極めるだけの知識も持っておくことです。

そして安全帯、ランヤードです。

他の作業をおこなう方だとロープ式ランヤードを持っているのではないでしょうか。

ですが電気工事の場合、ロープ式が使用不可といった現場もけっこうあるのです。

ですから皆さん、巻取り式のランヤードを装備しています。

フルハーネス型の安全帯を使用することが義務化され、それに伴い規格変更がなされました。

そしてショックアブソーバー付きランヤードが標準装備となったこともあり、

巻取り式のなかでもこちらを使用してください。

これだと墜落距離は短め、

万が一のことが起きて宙吊りとなった場合でも、すぐにも復帰できるはずです。

 

 

より安全に、トラブルを事前に回避できるようにと法律はどんどん変わっていきます。

それに合わせて適切な道具を持つようにして、電気工事の安全対策を図りましょう。

安全に的確に工事が進められてはじめて、電気工事士として一人前です。

 

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